■特製・水玉盤面仕様

メジャーデビューシングル
スカート革命


ユニバーサルJ
UPCH-5708 \1000

2011年7月20日発売

01.スカート革命
02.プラモデル
03.スカート革命(インストゥルメンタル)
04.プラモデル(インストゥルメンタル)

amazonTOWERHMVなど
全国のCDショップで予約受付中

■各店舗購入特典
(個数限定につき早めのご予約をおすすめします。
店舗でもオンラインでも特典はつきます)

タワーレコード:よこたんきせかえ(革命編)
おなじみきせかえシリーズ新作!スカート革命の衣装も!

HMV:松永天馬掌編小説「スカート革命」
てのひらサイズの革命文学。赤い文字により綴られる。

TSUTAYA:せいしくんシール
せいしくんがシールに!色んなところに貼って妊娠させようね!
【現在特典のつくTSUTAYA店舗】 SHIBUYA TSUTAYA ・横浜みなとみらい店 ・TSUTAYA TOKYO ROPPONGI ・新宿TSUTAYA・田町駅前店・新橋店 ・赤坂店 ・西五反田店 ・中目黒店 ・三軒茶屋店 ・イオンモール日の出店 ・TSUTAYA EBISUBASHI ・あべの橋店 ・梅田堂山店 ・福岡天神店

ほか、amazonなど全国のCDショップで予約受付中


CD購入者参加無料!タワーレコードにてインストアライヴ開催

[ミニライブ, 握手会]アーバンギャルド ミニライブ&握手会
「アーバンギャルドの公開処刑5」
開催日時:2011年07月30日 (土) 14:00 開演
場所: 渋谷店 B1「STAGE ONE」
詳細 http://tower.jp/store/event/4230

参加方法:
ご予約者優先でタワーレコード渋谷店・新宿店・秋葉原店にて7/20発売シングル
「スカート革命」をご購入の方に先着でイベント参加券を配布いたします。
ご予約のお客様には優先的に参加券を確保し、商品購入時に参加券を
お渡しいたします。入場番号はご予約された順番となります。
対象店舗:渋谷店 ・ 新宿店 ・ 秋葉原店

■壁紙プレゼント!「あなたを革命せよ!キャンペーン」開催
いよいよ7/20発売となる、アーバンギャルドメジャーデビューシングル『スカート革命』発売にともない、「あなたを革命せよ!キャンペーン」を実施いたします。
あなたの使っているブログユーザー名、mixiユーザー名、twitterユーザー名を「○○革命」「○○の革命」「○○@スカート革命」などに改名して下さい。 例:浜崎容子の革命、松永天馬の革命など
ユーザー名を「革命」したことをアーバンギャルドにメールでご報告いただけば、もれなく「スカート革命」プレミアム壁紙をプレゼント!(PC・スマホ・携帯全対応)
ご報告される方はメールのタイトルに 「わたしを革命せよ!」 と明記し、本文に「ブログURL、或いはブログタイトル(mixiやtwitterの場合はURL或いはユーザー名)」
をご明記の上、kakumei@urbangarde.net までお送り下さい。
お送り頂いた方に、アーバンギャルドが壁紙のURLを御返信させて頂きます。
※指定受信されている方は、kakumei@urbangarde.netの受信をあらかじめ許可して下さい。

キャンペーン期間:8月11日(アーバンギャルドの鬱フェス二日目!)まで

■アーバンギャルド、真の革命はここから始まる - ROCKIN' ON JAPAN 井上貴子

過激派テクノポップ・ユニット、アーバンギャルドが、満を持してメジャーデビュー!このニュースを聞いた時、よくぞやってくれたという爽快さと同時に、一抹の不安がよぎったのも事実――。ライヴでの過激なMCや下ネタ、あるいは巨大キューピーとセーラー服の女子が日本刀で血まみれで戦ったり、血が垂れた日の丸の旗を振りながら「メンヘラに人権を!」と叫んでリストカット少女たちが行進したり、といった壮絶なPV映像を発信しながら、話題や注目を集めてきたバンドだけに、これから一体どうやって戦っていくのか?と気になった。
「ポップされる前にポップせよ!っていうことを最近、自戒の念を込めて言ってます。ポップっていうのは爆発っていう意味なんですけど――。今のポップ・ミュージックの多くは、表現者がリスナーからポップされちゃってる。リスナーに迎合するというか、リスナーにだまされちゃってる感じがするので、そうじゃなくて我々がだます訳だし、我々がリスナーの脳みそをポップしなきゃいけないな、と思う。そういう思いを込めて“スカート革命”を作りました」とソングライターの松永天馬(Vo)は語る。メジャーデビュー・シングル“スカート革命”は、少女たちの秘密がつまったスカートに着目し、ガーリーなときめきとシニカルな突っ込みがノイジーなテクノポップにのって爆発する、いかにもアーバンらしい1曲。過激さ、ではなく、ポップ・ミュージックとしてどうリスナーを巻き込んでいくか、に挑戦した作品だ。
「僕の頭の中にあった二次元の少女の王国みたいなものが、アーバンギャルドのライヴ会場で三次元化され始めている現実の中で、そのリアリティに対して僕らが打ちのめされてる部分もあって。それに対する返答が3rdアルバム『少女の証明』であり、この“スカート革命”なんです」(松永談)。
「歌詞に感情を込めて歌うタイプの歌手じゃないので、そういうことはあんまりしないんですけど、最近の曲は歌詞がすごく自分の中に入ってくるんです、ぐいぐいって感じで。それが実在する少女を歌ってるって言われる部分でもあるのかなって納得しました」と、浜崎容子(Vo)もこう続ける。
そもそもアーバンギャルドとは、「少女」というモチーフを通して、社会批評・時代批評をポップに行ってきたバンドだ。「渋谷109の向かいに、『STOP AIDS』のソフト・オン・デマンドのAV女優のポスターがバーン!と貼ってあるけど、あんな感じじゃん!って気がするんですよ。常に女の子の顔があって、それが資本主義において消費を高め、いろんな文化のスピードを速めていく――」(松永談)。だから浜崎が体現する「少女」には、「闇」も「病み」も剥き出しにした暴力でかつクールな批評性があり、赤裸々な心情を綴る女性シンガーとも、ロックバンドの紅一点歌姫とも、ピチカート・ファイヴのようなイコンとしての女性像とも違う、重みと攻撃性がある。《個性的なことしてみたい 個性がないから/個性的な女の子は こんな音楽 聴かない》(“傷だらけのマリア”)と自らをポップに断罪する表現はなんとも秀逸だ。
ライヴでは、天馬の暴走するエロネタに、「耳が腐るー!!!!」と叫びながら凛とした少女性を貫く浜崎。彼らの描く少女の夢と絶望、天国と地獄に、セーラー服を着て旗を振りながら、エールを送るオーディエンスたち。シアトリカルなファンタジーを楽しみながらも、そこには常にちくりとした痛みを伴う覚醒感がある。
「たまたま時代とリンクしてるのかわからないですけど、だんだん無修正というかずる剥けというか、そういう時代になってきたと思うんですよ。『日本ってなんとなく今やばいよねー』とか、『なんとなく元気ないよねー』とか、『年取ってきたよねー』って言われていたのが、震災が起こったことによって全部べろーんって骨まで剥き出しになっちゃった。今までやんわり絶望してたのが、リアルに生々しく絶望する時代になった時に、図らずも僕らの中でそれに対しての希望を描くようになってきたなあって感じる部分があるんです」「僕は国とか家族とかいった共同体をあんまり信用してないので、人は死ぬ時はひとりだし、孤独なものだと思うんです。最終的には自分で決定してかなきゃいけないし、今だって結局、みんな自分で判断して動いて下さいって感じじゃないですか? それがあからさまになった時に、アーバンギャルドっていうバンドは、すごく個人的なことを描くことによって、結果的に共感を呼んでしまうのかもしれない。でもこの共同体をキープする必要は別にないんですよ。それはいつでも切り替わるものだし、僕ら自身が共同体のあり方を常に否定してかなきゃいけないと思ってるんで。それはだって幻想ですから。だからやっぱり孤独っていう価値観を僕はすごく尊重したいですね」(松永談)
孤独のまま希望を歌うアーバンギャルド――彼らは、ポップ・ミュージックの本質と役割について誰よりも自覚的だ。そんな彼らが、この、何もかも丸裸にされた日本という場所でどんな音楽を鳴らし、どんなコミュニケーションを繋いでいくのか?これからが楽しみでしかたない。

ROCKIN' ON JAPAN 井上貴子